さて、9日朝、車でピックアップしてもらい現地に向かう。 アソビズム10人弱、周辺大学の学生ボランティア(バイト?)12人、印刷会社、銀行が関わり、オトナは約30人。 対して参加者は小学3年生から中学生まで、20人。手厚い。 キャンプ中、子どもは4チームに分かれ、子ども5人+オトナ2人の7人で行動する。 montbellやpatagoniaを身につけた子が多いのは、さすが山国。
事前にメール添付されていたスタッフ用予定表を見て、キャンプの準備段階として、大人とドームを建てると勘違いしていたら、子どもも一緒だった。 おっと。 正午、子どもが他のワークショップをしているうちに、準備に向かう。 建てるのは、近所のワイナリー前の芝生。 作業はまさかのカビ取りから始まった。 曰く、3日ほど前に伐り加工した竹を、地面にそのまま置いていたらしい。 優雅な午後を過ごすワイナリーのお客さんを横目に、ふわふわ成長したカビを地味に拭き取る。
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